| ■ コンピテンシー ■ |
私はあの人より仕事しているに、どうして私は昇格しないのか!
同期入社で私の方が仕事をこなしているのにどうして給料が違うんだ.........?
なるほど、皆様よく耳にする言葉ではないのでしょうか。
社内人事評価は本当に難しいものです。今や年功序列.終身雇用などと呼ばれてきた人事制度では社員個人個人の
評価はあいまいになってしまい、個人の成果及び会社の業績向上には繋がってゆくはずがありません。
そこで、評価基準の「コンピテンシー」(個人の行動特性や業務遂行能力)を取り入れて人事評価制度の改善を行ってみて
はいかがでしょうか。
社員が成果をあげるためにどういう行動をとって結果どうなったのかを企業側からみた人材の姿勢と比較して、社員を正確に
評価してゆくという事が必要なのです。 |
| ■ 暗黙知・形式知 ■ |
例えば皆様がスキーやスノーボードを滑れるまで一生懸命練習した事を例にあげますが、何度も何度も転び体のあちらこちら
にあざや傷を作って練習して滑れるようになった事を思い出して下さい。
皆様はスキーやスノーボードがどのような理論で作られているなんて勉強せずに体で覚えていった筈です。
これを仕事に当てはめてみても同じような事が解ってきます。
ベテランの社員から口頭で仕事内容を細かく説明されても、自分がすぐに出来るようになるわけではありませんね。
過去の経験からしか身につけてゆけないノウハウ、知識を「暗黙知」とマニュアルや報告書など文章や言葉として表現された
知識を「形式知」と呼んでいます。
このように、暗黙知と形式知の中で暗黙知をいかに共有活用する事で一つの業務効率を計る事が出来ます。
暗黙知をデータベース化し、それぞれが情報共有出来れば大きな財産になってゆく筈です。 |
| ■ ABC ■ |
お客様からの電話応対、月次資料の作成、コンピューターシステム運用操作、経理部門へ提出する伝票等の作成、営業日報等の作成等、日常業務を行っている中での自分のコストを意識しながら働いていらっしゃる方は何人いらっしゃるでしょうか?
日々行っている日常業務には、全て人件費というコストが発生してきます。
またそのコストは日常業務の発生回数や作業時間によって変動されます。
このようなコストを計算する手法としてABC(活動基準原価計算)があることをご存知でしたか?
一つ一つの業務を活動単位に詳細に分類をし、それぞれの活動に対して正確な回数と時間を調査し業務ごとのコストを算
出してゆきます。
そのうえでコストに見合っている業務なのかをチェックしてゆきます。
例えば、会社のある計算業務を人件費に見合う方が行っているでしょうか?時間は短縮出来ないものでしょうか?
そのような観点から、見直して業務改革につなげてゆく事も重要になってきます。 |
| ■ 業務改善は従業員から! 業務改革は全社一丸で! ■ |
業務改善とは、職場のあちらこちらにあるダラリ(ムダ、ムラ、ムリ)をなくすために仕事の流れを工夫してみたり、仕事を速く、
楽に、正しく、安く、安全に達成できるように工夫したりする「小さくチョット変える」事を意味します。
それぞれの問題を大きく変えてゆく事は改革を意味します。
業務改善は各従業員の意見を率直に意見し合いチョット変えてみる事によって新たな成果や副産物を生み出す筈です。 |
| ■ ERPパッケージ ■ |
ERPパッケージ(統合基幹業務システム)は企業資源管理システムとも呼ばれ、生産や販売、在庫、購買、物流、会計、人事などの企業内の経営資源を統合的にリアルタイムで管理し、各業務や情報の流れを最適に保ち、各業務の効率を高めるための経営手法によく使用されているシステムです。
しかし、ERPパッケージを導入したからといっても導入しただけでは何も出来ない事も、よく理解しておかなくてはなりません。
ERPパッケージは経営情報をリアルタイムに見る事が出来るだけなのです。
システム内容に会社のそれぞれの実態業務を合わせる事が出来るのなら導入稼動もスピーディーに行う事が出来るでしょうが、会社の基幹業務を再構築する訳ですから、長い期間と莫大な費用が発生してくる事も視野に入れておかなければいけません。
「いくら情報システムを一新しても、従業員の意識や仕組みが変わらなくては業務改革は達成出来ない」のです。
ERPパッケージシステムは全社的な業務改革が大前提になって来ます。
数十万から数千万円を投資して導入してゆくには、全社がトップのリーダーシップの基に業務改革を前提として、仕組みを変えてでも導入してゆかない限り、投資に見合う大きな成果は得られないと思います。
まずはERPの導入が業務改革と思い込まない事、ERPシステムだけで各部門をリアルタイムに把握出来る事は無いと思っていた方が無難である弊社は考えております。 |
| ■ EAIシステム ■ |
ERPとはまた違った発想で現在注目されているシステムがEAI(エンタープライズ・アプリケーション・インテグレーション)と呼ばれるミドルウエアを使用したシステム統合の方法です。
既存のシステムで、何等、業務遂行には問題ない、必要なのは実際稼動既存システムの有効データをいかに効率よく、安価で利用するかなのです。
そこで、既存システムと市販のパッケージソフトをうまくデータ連携をさせる事で、簡単にシステム統合を実現する手法がEAIなのです。
例えば、給与計算システムを例に挙げますが、市販のパッケージソフトでは給与控除項目数が足りないので、独自システムにて運用しているとしましょう。
給与・賞与・社会保険・年末調整それぞれを税制度等が改正されるたびにシステムの手直しに相当な手間隙と時間がかかります。
しかし、よく考えて見ますと給与の支給控除項目の明細は賞与・社会保険・年末調整システムには必要がないのです。
給与・賞与システムについては、自社独自システムを使用したとしても、社会保険・年末調整システムをわざわざ自社で構築せずに、市販のパッケージにデータを流す部分を構築出来れば済む訳です。
市販パッケージは税制度等が改正されれば、自動的(年間保守契約は必須)に改正ソフトを提供してくれるはずです。
つまり、給与・賞与システムの税額計算式が変わった時に自社独自システムを見直せばよいのです。このシステムに同開発元の会計パッケージソフトを導入稼動させれば、給与・会計における連動システムが構築出来る訳です。
この様に、一つの形式にとらわれずに皆様のシステムを有効的に、尚且つ効果的に、安価でシステム改革が出来れば皆様にとってシステム構築は大きな重荷にはならないと思っております。 |
| ■ e-CRMシステム ■ |
次世代インターネットの時代が近づきつつある今、また、顧客をいかに固定客に取り込んでゆく事を大前提に各社が導入を急いでいるのが、CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)と呼ばれるシステムです。
そのCRMにインターネット技術を取り入れ、対応し始めているのがeCRMと呼ばれているシステムです。
いわゆる一つの顧客管理システムですが、各部署毎に全チャネルを通して詳細な顧客情報管理を行う事を目的とし、他社とは違った優れたサービスや品質を顧客に対し提供、顧客ロイヤルティーを高めるため、様々な顧客情報をデータベース化、顧客離れを阻止するだけでなく一貫した顧客履歴管理を行い、インターネット等を利用し逐次アプローチを継続、固客の確保から新規顧客の開拓に役立てています。
飛び込みでたまたま取引いただいたお客様をデータベース登録せずに、諸口扱いで通り過ぎて行ってしまっている事など、ありませんか?
また、取引頻度や取引金額が大きい顧客への営業資源を集中させ、取引が少ない顧客に対しては営業努力を削減していませんか?
いかに優良顧客であったとしても、取引額は安定はしていますが、大きく拡大する余地は小さいと思います。
今、取引額が小さいかもしれない顧客でも過去の取引状況などを徹底的に分析し、潜在的な需要を生み出す事も大切な筈です。
顧客管理は今、注目されております。 |